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恋のしろ(こいのしろ)300g
当園の北東、国道362で榛原川を渡った小山を地元では、小井平(恋平 こいだいら)と呼び伝えられています。
この呼び名の由来は、南北朝時代の落ち武者『川島』とその妻『柏木』の伝説から来ています。 難を逃れ、ここに住み着いた二人。夫はある大雪の日、榛原川の上流奥深くに狩に出かけましたが、 大雪で二度と帰らなかったそうです。 妻の柏木は、来る日も来る日も榛原川の奥山を見つつ、夫を呼び続け、ついに力尽きて、 この地で亡くなってしまいました。恋しい人を幾日も待ち続け、呼び続けた場所、 それがこの恋の代なのです。 伝説にちなんで、恋しい人と、愛する方と、また大切な方と幸せなだんらんに飲んで頂きたいと作ったお茶がこのお茶です。川根茶らしい旨味のある渋みの調和で毎日のお茶におすすめで、お茶好きに人気のお茶です。 ※【ネコポス対応】 100g袋入4本まで/200g袋入2本まで ※写真2枚目 缶300g入り ※包装のご希望はお気軽に備考へどうぞ!手提は別途ご購入願います。
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